埼玉県羽生市の身近な相続・遺言相談室

「任意後見監督人」とは?


任意後見監督人のお仕事の内容は?

任意後見監督人「任意後見人の行った事務」「本人の財産の状況」等を調査することができます。そして、家庭裁判所に定期的な報告をします。(任意後見法7条1項、2項)


つまり、判断能力の不十分なご本人様に代わって任意後見人の「権限濫用を防止」する役目を担っています。

選任の際に考慮される事情

家庭裁判所は、任意後見監督人の候補者の職業・経歴(法人の場合には事業の種類・内容)、本人との利害関係の有無などを調査します。
(任意後見法7条4項、民法843条4項準用)

任意後見人の配偶者、直系血族及び兄弟姉妹は任意後見監督人となることはできません。(任意後見法5条) また、法定後見人の欠格事由が準用されています。(任意後見法7条4項、民法847条準用)

任意後見契約公正証書に、「任意後見監督人の候補者を指定」している場合には、「ご本人様のご意見」として考慮されます。

相続法務指導員 川島幸雄
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相続法務指導員 川島幸雄
行政書士 宅地建物取引主任者
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